機能的な?保育箱
でも当面の保育器はあるので、それは心配しなくていいよとのこと。
哺乳瓶(針無しの注射器)とかもありますって事で、取り敢えずは何も心配しなくても
いいかな?そんな風に思って、引き取りに伺いました。
ご担当の方がご自分で手作りされたもののようです。
きっと真剣にあれこれ考え工夫を凝らして作られたのでしょうね~。
一番下には保温マットが置かれ、木の箱は適度な保湿効果もあるし、間仕切りで
仕切られた片方の小さなスペースには、ビーカーのようなカップが入れられ、お水を
入れて適度な湿度が保てるようになっています。
動き回ってお水の中に落ちないように、カップを入れた場所もちゃんと板で塞いで
あります。
また、ちょっとした移動の際に、お水がこぼれてしまわないように、隙間には鋏で
適度な大きさに切ったタオルが押し込まれて(この表現が一番正しい)あります。(笑)
で、木の蓋がついているのですが、息苦しくないようにと、金網が置かれ、わざと
しっかり蓋が閉まってしまわない工夫も。
これを渡してよこすときに、そのご担当の方は、この箱、なかなかうまく出来てるって
自分でも思っているんですよ~と、目を細められ、最初にチラッと見た限りでは、
やっつけ仕事のように見えて、冗談?なんて思っていたのですが、家に持ち帰って
じっくりこれを眺めてみたら、本当に細かいことを考えて作られたんだな~と感心。
そういえば、ミルクの与え方の見本を見せてくれてるときも、実に愛おしそうに
おゐるを見つめ、話しかけながら授乳をなさっておられました。
後で忘れ物に気がついたんです。旦那さんの為についでに爪の垢も頂いて
帰ってくるのを(笑)
これくらいあれば、授乳の度にパパを交換しても間に合うはず。
狭い保育箱の中ですからね、どうしたってお父さんにもうんち君が付いてしまうのです。
出来上がったお父さんの山を見て、思わずキショイ!とか思ってしまった私。
特にうんち君の付いたお父さんの紐を解き、お風呂場で洗面器に入れて洗濯液に
漬け込んで放置してるのが、一番怖いかも(笑)
なら放置すんなよ!という突っ込みはご遠慮下さい。
パパを呼ぶおゐる。
近くにくっつけてあげると、自分からパパの背中に移るおゐる。
そんな君のためなら、旦那さんを質に入れてもパパの100個や200個作って
あげるからね~
しっかり毛を握って顔を埋めるようにしています。
この必死さ加減が可愛いですね~。
この日の夜 21:30時の体重測定 34g
授乳記録 8:20/1.6mL 12:30/1.5mL 17:20/1.6mL 20:50/1.8mL 0:10/2.0mL
人気ブログランキングへ登録中です。一日一回ポチっと応援宜しくお願いします。
ここか下記バナーをクリックして下さいね ↓ Please click here.